もはや体の一部かもしれない

前々からこのソファーは居心地が良すぎるものだから、一度座るとなかなか立ち上がれずにいたのだけど、近ごろ暑くなって夏バテ気味のせいもあってか更に拍車がかかってきてしまった。

何かしようと思っても、ソファーから離れてする作業にはなかなか取り掛かれない。
座ってるとまるでレゴブロックが合体したくらいがっちりくっついたような気持ちで、離れるのがつらい。くっついているのが気持ちいい。
とはいえ、どうしてもやらないとならない事はあるので、「おーしっ」と掛け声とともにようやく立ち上がった時には２時間くらい時間がたってたりする。
ソファーの上にいると時間が経つのも早い。

うっかり寝落ちすることもしょっちゅうなのだけど、変な姿勢で寝てるわけだから起きると体中が痛かったりする。
そしてそのまま仕事に出かけるので、余計に疲れがたまり、帰宅する頃にはへとへとになっていて、またソファーの上で地蔵と化してしまう

さすがにそろそろ距離を置きたいけど、心地よすぎでまだ手放せない…。
なので寝落ちはしないようにするところからまずは初めていきたいと思う。

梅雨だし傘持って出かけよか

いつの間にか梅雨入りしてた。

梅雨といえば、雨が降ってなくても一応傘を持って出かける機会が増える今日この頃。

雨が降りそうな時に傘を持って出かけたものの
降りはじめたら、どうにも面倒になって手元の傘をなかなか差せない。
よっぽど本降りの時とか長い距離を歩く時はさすがに差すけど、
結構な頻度でがまんしてしまう。
傘を差すのは面倒でも、多少濡れることはあんまり気にならない。
傘嫌いなのかな。でも日傘は結構使ってるんだよな。

ともかく雨に当たったせいで風邪ひかないようにだけ気をつけようと思う。

あたまの誤作動？

今までトートバックをそんな持ち方した事ないのに、自然と首からかけていて自分自身にびっくりした。
首からかけた後しばらく気が付かなかったことにも更にびっくりした。

なんでそんな間違えをしたんだろう。
多分、バックを持つ前に、コートを着ようとしてたのを止めたからかと。
急に手順が変わったことに頭の中のどっかが追い付けなかった結果がこういうことになったんじゃないかと思う。
頭の中のどっかってどこだよ。

気持ちのよいモノを見つけた

ずっとシュレッダーを持ってなかった。
なので、自宅にある他人に見られたくない処分したい書類は、丸めたり、ちぎったり、ペンで塗りつぶしたりして時々他のゴミに混ぜてちょっとだけ出すなど、のらりくらりやってきたのだけど、それでも捨てられないものは部屋のある一角にどんどん溜まっていった。
その場のキャパシティもそろそろ限界に来ていたので、先日、遂にシュレッダーを買った。
と、いっても、あんまり高いものは買いたくないし、音が大きいのも嫌だし、それに万一、すぐに壊れても後悔しないようなのがいいな、と思って、受け皿もない片手で持てる小型のシュレッダーを買った。値段は数百円くらい。

早速、自宅で一枚、紙を挟んで見た。
クルクルとハンドルを回すと、ショリショリと音を立てて短冊状になった紙が落ちていく。
力もかからず簡単にあっという間にできた。

これは、と思い、続けて処分したい紙を挟む。
またもや、すぐに細かい紙屑に変わった。

その後、次から次へ溜め込んだ書類を裁断していくうちに、シュレッダーのショリショリという音と手に響いてくる感覚が気持ちよくなってきた。

最初は今日のところは30分くらいやろう、と思って始めたのに、すっかり気持ちよくなった私は止め時を失って、気が付いたら４時間も経っていた。

おかげでシュレッダーしないとならない書類はひとつ残らず無くなった。

それだけ続けてやるのはどうかと思うけど、何か用事があったわけでもないし、すっかり片付いたので、よかったよかった。

そして最近は、何か裁断できるものはないかと頭の片隅で考えてばかりいる。
シュレッダーの気持ちよさにすっかり虜になってる。

かんちがいだった

かなり近づくまで分からなかった。
ボールの大きさくらいある毛玉かと思った。
なんて種類の犬だったんだろう、初めて見る種類の犬だった。
かわいかったなあ、毛玉みたいで。

お餅をやいてウッカリウッカリ

右手に持ってたお箸で止めれば良かったのに、とっさに左手でしっかり掴んでしまいました。
こういう時って急だからかわからないけど掴んだ直後は熱さを感じてなくて何が起きたかすぐにはわかりませんでした。
その分、長く触ってたせいでファミレスのハンバーグステーキみたいにくっきり網目が…。
じんじん痛くてなって、その後しばらくしんどかったけど、お餅は美味しく焼けました。

まったく気づかないのが本当に不思議なんだけど

洗面所から居間まで近くて、ドアを挟んでいるとはいえ、蛇口が開いてたら水音は聞こえてるはずなんですけど、まったく気がつかない。
水が出てることを意識してたら、普通に音は聞こえているから耳に問題があるわけじゃない。
視界からなくなり関心もないと音が遮断されてしまうみたい。
結構な水量が出ていて、ずっと近くにいたのに数時間も気が付かない時は、さすがに自分のことながらドン引き。
なんでわからないのか不思議でしょうがないのです、我ながら。