せっかく早くに着いたのにね
時間の決まった予定があると、その時間が気になって仕方ないので遅刻はしない方です。大体予定より早く着きます。
ですが、詰めが甘くてこうやって大事な時に失敗しまうことが度々あります。
喫茶店に入った時にチケットを一度でも出して確認したらよかったのに!
駅着いてすぐに会場の様子も確認しにいけばよかったのに!
…と後から後から悔やまれることが出てきますが、きっとこういう失敗の積み重ねによって回避できるようになったりもしてるはずと思うようにしています。そうしないと悔しくて…(自分のせいだけど)
いきなり泣くなよー
普通になんてことないおしゃべりをしているつもりだったのに、いきなり人前で泣いてしまった。ひとりの時でもそうそう泣く事なんてないから、自分に驚いた。相手も驚いた。
なんでそんなことになったのか考えたら、私には普段口には出さないものの自信が全くなくてどうしたらいいかわからなくなっている事があって、その時に話してたことはそれに関係していた部分があったので、いつもは平気なふりして抑えてる気持ちのたがが外れてしまって泣いてしまった気がします。
泣いたらなんか少しすっきりした、と同時にやたら疲労感。いきなり泣くとは、自分が思ってるよりもいっぱいいっぱいになってきてしまっているのかも。
全部解決せんでもいいからデトックスする方法なり見つけないとな。泣くとか以外で。
急に怖くなっちゃう人
諸事情あって山奥の古民家に1人で泊まることがありました。
そこは近隣にほかの家はなく、携帯電話の電波もほぼ入らない場所でしたが、それまでにもその家に何人かで泊まったことがあり、その時は怖いともなんとも思っておらず雰囲気があって良い場所だなあと思っていたくらいなのでした。
ところが1人で一晩過ごすことになって、初めてその場所が夜になると見渡す限りの闇と日常生活で感じることない静けさに覆われてしまうことに気づいてしまったのです。
翌日になれば、人も来るのでさっさと寝てしまえればよかったのですが、時間が深くなれば深くなっていくほど不安な気持ちが抑えられなくなってきて、我慢できずにとうとう飛び出して山を降りてしまいました。
だけど怖くて我慢できなくなったことがばれたくなかったので、翌日は早々に出発して、泊まって無かったなんて一切顔に出さずにのうのうとやり過ごしたのでした。
かれこれ10年ほど前の話。
やっぱり垂れてる
前はそんなことあんまりなかったと思うのですけど、最近ごはんを食べる時にいつのまにか口の中に髪の束が入ってしまうことがよくあります…。食感がおかしいから、気づいたらすぐに口から出すけど、なんで入っちゃうのだろう。髪型が良くないのかなあ
いつのまにか垂れてる
いつのまにか顔の真ん中に長い髪が垂れ下がってます。
例えば熱弁してても中途半端に髪が邪魔してたら聞いてる方はそっちの方が気になるだろうし、印象も良いはずが無いから、出かける前や人に会う前は鏡を見て確認しているのに、いつのまにか顔の真ん中をぶった切るかのごとくたらりとぶら下がってます…。自分ではまったく気付けないので、人から指摘されたり、後から何かに映った自分の姿を見たりでもしないかぎり分かるタイミングがありません。視界との距離が近すぎて、ぼやけて見えないからかなあ。
それにしても世の中の人がなんであんなに髪型をキープできるのか不思議。スタイリング剤使ってても垂れてきちゃうんだよなあ。
バランス感覚
バランス感覚が鈍いからか見極めが甘いのか、平らな道でつまづいたり階段を踏み外しそうになったりすることは日常茶飯事です。
そして年に二回くらいは床座りから立ち上がろうとした時にバランスを崩して転がってる気がします。つい最近転がった時は、どんなタイミングでコケそうになったのか全く分からず気が付いた時にはダルマのようにゴロンと転がってて、「狐につままれたような気持ちってこんな感じかな」と思いました。
見てたら感染しました
いつの間にやら他人のクセが自分のクセになっていました。
特別に好意を抱いているような人とかだったらわからなくもないように思うのですが、そういう人ではありませんでした。ただ一緒に課題に取り組んでいるうちの一人だったので、その人がおなかを触っている場面に遭遇することはとても多かったせいか、刷り込みのように気が付いたら自分も同じようにおなかを触るようになっていました。
元々そんなクセは自分にはなくて、周りから時折指摘されて分かりました。
今現在もちょっと不安を感じているような時は無意識におなかをさすっています。
おなかをただ触っているならともかく、薄着の時期だとついおなかが見えてしまうことが…。さすがにそれは頂けないので、気をつけているつもりなんですけど、時々「おなか見えてるよ」と言われてしまうことがあって恥ずかしい…。